母乳で育てているちゃぶ子。
一人目なのと、経済的とのことで、完母希望していたが、軌道に乗るまでは結構大変だった。
乳なんてただ吸わせたらいいと思っていたがそうではなかったのだ。
6ヶ月目くらいでやっと手間がかからなくなった気がする。
↓ブラは産前から産後までこれ使ってる。
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(産んだ直後から3か月くらいまでは西松屋で買ったゆるっゆるの布ブラ)
1、2ヶ月くらいまでは、母乳が出てるか出てないか不安なのでミルクも足していた。
なので哺乳瓶からも飲んでくれるんだなぁーと思っていたら。
3ヶ月くらいから、急に哺乳瓶を拒否しはじめる。笑
↓哺乳瓶はこれ使ってた。
凹凸が少ないからヘリにミルクがたまらなくて、20とか30とか少量あげやすい。
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そのあたりから、おっぱいの左右もわかるのか、右パイを拒否されることが増えた。
母乳が溜まってきて、飲んで欲しいな〜と右を差し出すと、うえーん!と泣いて顔を背ける。
左を出すと…早くしろと口をパクパクさせる。笑
右パイの方が勢いよく出るので、自分のペースで飲めなくて嫌なのかもしれない。
夜間空腹で起きてグビグビ行きたい時は全然拒否しない。
さらに4ヶ月くらいになったら、私が顔を見てないと飲まなくなった。
『私を見ないだと…?』
と言わんばかりの表情。
チラッと確認した後に、
『よしよし、ちゃんと見てるな』
みたいな感じでおっぱいに戻っていく。
で、左右の好き嫌いされて、飲み残されてしまったら、
おっぱいがカチカチになる。
本当に、岩のように固くなるし重苦しいし、痛い。
↓高価だから迷ったけど、すぐに電動の搾乳機を買った。
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いろんなメーカーがあるけど、どのドラッグストアにいっても必ずあるくらいメジャーだったので。
最初は手で絞ってたんだけど、産んだばかりのころは乳首も痛いし、労力がいる。
赤ちゃんがいつ飲むかで絞ったり絞らなかったりするし、深夜になることもあったので、
あまり手間がかからないほうが自分の体力的にも助かった。
乳腺炎怖い、乳首切れるの怖い、
で細めにケアしていたんだけど、
それでも乳首は痛かった…。
産前も乳頭マッサージとかしてたけど、それも足りなかった模様。
↓痛い乳首にはラノクリーム(これがないと生きて行けなかった)
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切れるのが怖くて授乳毎に塗ってたので、量が多いやつを買っていた。
産前の痒みにも塗っていた。赤ちゃんのお尻にも使える優れもの。
私は子宮筋腫の治療の意味でも母乳にしたんだけど、ちゃぶ子が頑張って吸ってくれるので続けられている。
赤ちゃん自身がいろんなこと決めんだね。
お母ちゃんにしてくれて、ありがとうちゃぶ子と思った。